福岡県建設労働組合北九州支部

平和を願い各区を行進

平和の大切さや、核兵器禁止条約に批准をすること、ウクライナの情勢を訴えながら、北九州支部では７月17日～21日にかけて遠賀～門司区間を分会で割り振り組合員・家族の14人が参加し福建労の旗と平和への思いをつないで行進しました。

どの地域もコロナ過であったため例年より少人数の参加でしたが、トラブルもなく無事に歩くことができました。沖縄から始まり広島へ向けて、私の歩く遠賀地域では３年ぶりの開催となりました。遠賀町役場や水巻町役場で職員の方が飲み物を準備していただき助かりました。遠賀町役場での出発前には課長さんからのあいさつがあり、水巻町役場に到着後には町長からのあいさつがありました。どちらも核兵器廃絶を訴えられました。改めて核兵器と共存は不可能だと感じる一日となりました。