福岡県建設労働組合北九州支部

学校ウォッチングの指摘箇所を説明

８月に行った学校ウォッチングでの指摘箇所について、北九州市教育委員会との懇談を10月16日に行いました。学校ウォッチングに取り組んだ公共施設をよくする会から25人、うち福建労からは役員２人、組合員１人、書記１人が参加しました。

北九州市側からは施設課長ら３人が参加しました。この日は、９月に提出していた報告書にもとづいて、指摘箇所のうち緊急を要する部分についての要望を行いました。大規模改修工事が延期された小学校でのグラウンド雨水の校舎内への流入など緊急を要する課題について、至急の対応を求めました。市側も、詳細の説明を聞いたうえでの回答と懇談を約束しました。