北九州支部第13回定期大会
2024.9.30ニュース
支部第13年度方針などを決める、福建労北九州支部第13回定期大会がTKP小倉シティーセンターにて9月8日に開催され代議員・傍聴・来賓・役員書記の102人が議論し方針を決定しました。
支部定期大会では新年度の活動方針と各専門部と分会の一年間の運動の総括がされました。また、「新年度2500人組織を早期に達成しよう」とスローガンも確認されました。また、国会議員、福岡県議会議員、市議会議員といった来賓のみなさまから連帯の挨拶をうけました。
賃金引上げで連帯 緒方衆議院議員
来賓の緒方林太郎衆議院議員は、私たちが取り組んできた100万人署名でともに勝ち取った、新担い手3 法に触れられ「この法律が皆さんの賃金に反映されるよう引き続き国会で連帯していきます」と挨拶をうけました。
各分会の経験を報告
その後、活動の経過と方針の提案が行われ、決算と予算についても報告後、議案に対する討論で代議員3人から発言がありました。発言では、昨年度の各分会の経験の報告が旺盛にされました。その他、スローガンの採択や永年在籍者の表彰後に議事を終え、全体で確認したのち団結ガンバローで閉会しました。新年度方針のもと建設業の民主化と発展へ仲間とつながり地域に根差した福建労運動を継続して取り組んでいきます。